アンスリウムを見たことはありますか?

サトイモ科アンスリウム属に分類される植物で何といってもハート型でツヤのある赤色をした花が特徴の観葉植物です。

赤い花のことを仏炎苞といいその真中から真っすぐに伸びた花序は変わった姿を持つ植物です。

アンスリウムは600種類以上あると言われ、一般的には赤色をしているものが多いですが、ピンクや白色のアンスリウムもあるようです。

そんなアンスリウムはいつ植え替えを行えば良いのでしょうか?

それでは今回は、アンスリウムの植え替え方法や時期についてご紹介します。

アンスリウムの植え替えのための土の作り方!用土は!?

アンスリウム 植え替え 時期

鉢の中が加湿状態になっている場合にはアンスリウムを植えても上手に育ちません。

そのため、植え替えの際に使用する土は排水性と通気性に優れているものが良いそうです。

自分で土を作る場合には、「ピートモス5:パーライト4:赤玉土1」や「鹿沼土1:パーライト1:ピートモス1」で配合したものが良いそうです。

園芸店や専門店などにはアンスリウムの土という専用の物も販売されているので、市販のものを使うのもいいかもしれません。

アンスリウムの植え替えの適切な時期はいつ!?

植え替えをする際には、5月~7月の湿度が高い時期に行うと良いそうです。

2年に1回を目安に植え替えを行いますが、園芸店や専門店などで販売されているアンスリウムは根がいっぱいになることもあるので、購入したらすぐに上植え替えを行った方が良いそうです。

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アンスリウムの上手な植え替えの方法について

冬を乗り越えたアンスリウムの鉢は2年目までには植え替える必要があります。

冬を越した元気なアンスリウムは2年もすれば鉢もいっぱいになるので、一回り大きな鉢に植え替えます。

鉢いっぱいにアンスリウムが咲いているとキレイかもしれませんが、根詰まりを起こし枯れる原因になるので植え替えをすることをおすすめします。

アンスリウムは基本的に鉢で売られていることがほとんどですが、上手に育てるには水はけの良い土で育てなくてはなりません。

鉢植えのアンスリウムの植え替え方法は!?

アンスリウム 植え替え 時期 方法

  1. 新しい鉢に鉢底ネットを敷き、その上に鉢底石を2~3cmの高さまで入れます。
  2. 鉢に水はけの良い土を4分の1くらいまで入れます。この時使う土は必ず新しいものを使用してください。
  3. 古い鉢植えからアンスリウムを抜いて、根についている土を取り除き、黒く変色している根は切っておきます。
  4. 新しい鉢にアンスリウムを植えます。
  5. 鉢に土を加えて鉢と根に隙間ができないように棒などを使って埋めていきます。隙間を埋める際に、根を傷つけないように注意が必要です。
  6. 鉢の上部2~3cmのところまで追加で土を入れたら、たっぷりの水を与えます。

<育て方のポイント>

アンスリウムは熱帯地域原産の観葉植物ですが直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こす原因になります。

そして上手に育てるには水はけの良い土で育てなくてはなりません。

園芸店や専門店などで販売されているアンスリウムは鉢で売られていることがほとんどなので、植え替えを行うことをおすすめします。

強い日差しに当てると葉焼けを起こし、水を与えすぎると根腐れを起こしてしまうので注意しなくてはなりません。

葉焼けした葉は元に戻る事はないので、直射日光を避けて明るい日陰や室内ならレースカーテン越しに置いてあげるだけでもアンスリウムは元気に育ちます。

室内に置いている場合には暗い場所に置きがちですが、そういった場では花付きが悪くなってしまうので、窓際などの明るい場所に置いてあげることをおすすめします。

水やりは、5月~10月の生育期には土が乾いたら鉢底から流れるくらいのたっぷりの水を与えます。

冬は休眠期に入るので水やりは控えめにし、土が完全に乾いてから2~3日後に与えると良いそうです。

冬は乾燥気味に育てることがポイントです。土とは違って空気中は湿度を好むため葉水を全体にかけると良いそうです。

冷暖房を付けている部屋は乾燥しやすいので、日頃から葉水を行い湿度を保ち、害虫対策にもなるようです。

アンスリウムに肥料を与える場合は、生育期の5月~10月に緩効性肥料か液体肥料を与えます。

生育期以外は与える必要はなく、肥料の与えすぎは肥料焼けを起こしてしまうので注意が必要です。

アンスリウムの剪定には気を付けなくてはならないことがあります。

アンスリウムの剪定は基本的に必要ありませんが、あまりにも大きくなりすぎると形が乱れてしまうので剪定したほうが良いそうです。

アンスリウムを長い期間育てていると空気中に露出している根をたくさんつけた茶色の茎が土からでてきてしまうので、こうなった場合には仕立て直しをしなくてはならないようです。

  1. 仕立て直しをする際には、5月~8月に行うと良いそうです。
  2. 茶色になった茎を切り、緑色の茎との境目から5~6cmほどの部分で切ります。
  3. 2~3枚葉を残し、新芽がでている場合には新芽は残しておきます。
  4. 新しい鉢に鉢底ネットを敷き、その上に鉢底石を敷いて新しい水はけのよい土を入れます。
  5. 新しい鉢に挿し穂にしたアンスリウムを植えてその上から土を被せます。鉢底から流れるくらいのたっぷりの水を与えます。
  6. 親株は一回り大きな鉢に植え替えます。

まとめ

今回は、植え替えの時期や土の作り方についてご紹介しました。

アンスリウムはハート型の花を持つ魅力的な観葉植物です。

そんなアンスリウムの植え替えの時期などについてまとめてみます

植え替えには水はけの良い土が必要です。「ピートモス5:パーライト4:赤玉土1」や「鹿沼土1:パーライト1:ピートモス1」などの配合で土を作ってもいいですし、市販で販売されている「アンスリウムの土」というものを使用するのもいいかもしれません。

植え替えは5月~7月の湿度の高い時期に行うと良いそうです。

冬越しをした元気なアンスリウムは2年目までに植え替えをする必要があります。2年もすると鉢の中はいっぱいになってしまうので、一回り大きな鉢に植え替えてあげることをおすすめします。

植え替えをした後はたっぷりの水を与えてあげます。

日頃からの水やりは与えすぎてしまうと根腐れを起こしてしまうので、土が乾いてからたっぷりの水を与えてあげると良いそうです。

冬は休眠期に入るので、土が乾いてから2~3日後に与えてあげると元気に育ちます。