アンスリウムという花を育てたことはありますか?

赤や白、ピンクなどの花を咲かせ、その花や葉にはツヤがありハート型をしているのが特徴の観葉植物です。

南国ムードを漂わせる観葉植物の中でも人気の植物で、アンスリウムはサトイモ科アンスリウム属に分類されます。

熱帯アメリカから西インド諸島に分布し、日本には明治時代中期にやってきた植物のようです。

アンスリウムは寒さに弱い植物なので、日本の気候で育てるのは難しいと言われているため、10℃以下の環境では枯れてしまうようです。

冬は室内で育てなくてはならない植物です。

そんなアンスリウムはいつ開花を迎えるのでしょうか?

それでは今回は、アンスリウムの開花時期や名前の由来などについてご紹介します。

観葉植物アンスリウムの名前の由来は!?

アンスリウム 開花 時期

ギリシア語の「アンサス」と「オウラ」という言葉があります。

「アンサス」は「花」」を意味し、「オウラ」は「尾」を意味しています。

アンスリウムの花はハート型をし、その中央にある棒状の花が尾のように見えたことから「アンスリウム」という名前が付いたそうです。

英語での読み方は!?

アンスリウムを英語で「Tailflower(テエィルフラワー」と書き「尾のような花」という意味があるそうです。

英語の「Tailflower」には、「Hospitality(思いやり)」、「Happiness(幸せ)」、「Abundance(豊か)」という花言葉があるようです。

アンスリウムの花が開花する時期はいつ頃!?

アンスリウムは5月~10月に開花を迎えます。

アンスリウムを育てる上で、水やりと肥料の与え方には注意しなくてはなりません。

アンスリウムは熱帯植物なので、温度が高く湿度が多い環境を好みます。

そのため、寒い冬は苦手な植物です。水切れには注意して土の表面が乾いてからたっぷりの水を与えます。

水の与えすぎは根腐れの原因となり枯れてしまう可能性もあります。

たっぷりの水を与えた際に、鉢の受け皿に溜まった水は必ず捨てるようにしてください。

受け皿に水が溜まると土が乾きにくくなり根腐れの原因になってしまいます。

アンスリウムは湿度が多い所を好むと記載しましたが、「湿度が高い=土が濡れている状態」という訳ではありません。

空気中の湿度をあげることが重要になります。そのためにも、年間を通して葉水をしてあげると良いそうです。

冬は水の蒸発量が減るので、夏や春と比べたら水やりの回数を減らします。

室内で管理する際にエアコンを使用していると土が乾きやすくなるので、その場合は葉水をして土の状態も観察してあげることをおすすめします。

冬は土が乾いてから2~3日後に水を与えると良いそうです。

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アンスリウムの鉢の販売の平均価格はいくら?

園芸店や専門店などでアンスリウムを買おうとしたときに、鉢で販売されていることも多いようです。

テーブルなどに飾りやすいサイズの6号鉢だと1鉢あたり3,000円~6,000円ほどで販売されていることが多いようです。

販売店によってオシャレな鉢と鉢カバーがセットになって販売されているところもあり、プレゼントにおすすめのセット商品のようです。

おしゃれな鉢カバーをあしらったものだと10,000円を超えるものもあるそうです。

アンスリウムの切る花や寄せ植えを購入したい場合はSサイズ1本160円台、Mサイズ200円~300円で販売されているそうです。

寄せ植えで購入する際は、寄せ植えに用いる植物の種類や本数などによって値段が変わります。

アンスリウムと他の植物の2種類で6,000円台~10,000円台、アンスリウムと他の植物が2種類の合わせて3種類で10,000円台~15,000円台で販売しているところが多いようです。

アンスリウムに発生する害虫とは!?

アンスリウム 開花 時期 害虫

カイガラムシ

葉や茎、幹に寄生し養分を吸汁して繁殖していきます。

カイガラムシは固い茶褐色の殻に覆われており、蜜状の排泄物をだすのでアンスリウムは生育不良を起こしてしまう可能性があるようです。

白い粉のようなものをまとっている虫はコナカイガラムシで、殺虫剤ではほとんど聞かないので、使い古した歯ブラシなどで磨いて落としてください。

この時に力を入れすぎると葉や花が傷ついてしまうので、注意してください。

ナメクジ

ナメクジって害虫に見えない人もいるかもしれませんが、食べられるところはどこでも食べてしまう厄介な虫です。

屋外で暖かい時期に発生します。

ナメクジは夜間に屋外で活動していますが、昼間は鉢の下に潜んでいる場合が多く、ナメクジが通った跡がある場合には鉢の下にいるかもしれません。

ナメクジに効く市販の薬剤があるので、使用してみるといいかもしれません。

ハダニ

植物の葉が白くなっているものを見かけたことはありませんか?白くなっていればハダニが原因かもしれません。

ダニに効く薬剤がありますが、ハダニは乾燥した環境を好む害虫なので、こまめに葉水をして葉を湿らせて置くだけで予防できるそうです。

まとめ

今回は、アンスリウムの開花時期や英語の読み方などについてご紹介しました。

・アンスリウムはギリシャ語のギリシア語の「アンサス(花)」と「オウラ(尾)」が名前の由来となっているそうです。

・英語で「Tailflower(テエィルフラワー)」と書くそうです。

英語での花言葉は日本語とは少し違って「Hospitality(思いやり)」、「Happiness(幸せ)」、「Abundance(豊か)」となるそうです。

アンスリウムは5月~10月に開花を迎えます。

テーブルなどに丁度良い6号鉢だと1鉢3,000円~6,000円ほどで販売されていることが多いそうです。

ハダニ、カイガラムシ、ナメクジなどの害虫が寄生してしまうことがあるようです。

植物を育てる上で一番悩まされるのは害虫ではないでしょうか?

害虫が寄生してしまうと、葉の養分を吸汁されてしまい枯れてしまう原因になります。

寄生して吸汁されてしまってから駆除するのは遅い場合があります。

ハダニなどは乾燥した環境を好む害虫なので、葉水をすることで予防に繋がるそうです。

葉水は空気中の湿度をあげるだけでなく葉や花を湿らせておくことで害虫を寄せ付けない効果が期待できるそうです。

ナメクジやカイガラムシも成虫を見つけたらすぐに薬剤などを使用して駆除する必要があります。

カイガラムシは殺虫剤では効かないので、大量に繁殖する前に摂り除いてあげるとよいそうです。

元気でキレイなアンスリウムを毎年咲かせるためにもアンスリウムの状態をこまめに観察してあげることをおすすめします。