ぷっくりとした幹と丸いかわいい葉っぱのガジュマルは丈夫で育てやすい観葉植物です。

室内のインテリアなどに手軽に使えて、それほど手がかかりません。

園芸店などでも廉価で購入できる初心者向けのガジュマルを育ててみませんか。

初心者でも簡単に大きく育てることが出来るのでとても楽しみです。

ガジュマルを室内で育てる場合の水やりや肥料のことなど、初心者向けの植物といってもどのように世話をすればいいでしょうか。

調べてみました。

鉢植えガジュマルの夏の室内での育て方や注意点とは!?

ガジュマル 夏 室内

夏場はベランダなどに出すのがガジュマルにとってもいいのですが、ベランダがない等のことで屋外に出せない時は窓辺の日のよく当たるところに置きましょう。

その時、いきなり直射日光に当てないように気を付けてください。

ガジュマルは日光の好きな植物ですが、いきなり強い光に当たると葉焼けを起こして葉が茶色くなってしまいます。

窓を開けて風を入れるようにします。

あまり閉め切ったところでは空気が悪くなり、人間にもガジュマルにもよい環境ではありません。

新鮮な空気がいつも部屋の中にあるようにしてやりましょう。

夏場はエアコンをつけることが多いと思われますが、直接エアコンの風が当たらないようにしましょう。

ガジュマルは直射日光に注意する!

日光に当てると元気になりますが、直射日光には注意しましょう。

いきなり直射日光に当てると葉焼けして、茶色い色の葉になってしまい最悪は葉がおちてしまいます。

一番いい頃合いの光はレースのカーテン越しの光です。

直射日光に当てていいのは、光に慣れてきた場合です。

いきなり当てるのはよくありません。

直射日光に当ててもいい頃はどうやって見ればいいかというと、慣れたかなと思う頃に日に当ててみます。

しばらく様子をみてしんなりしていなければ大丈夫です。

様子を見ながら育てていきましょう。

最初に日に当てる時間は15分くらいです。

それから次の日には25分、次は35分というように時間を延ばしていきます。

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夏の水やり方法や注意点とは!?

夏場の水やりは回数が増えても大丈夫です。

室内の場合は2日に1度がいいでしょう。

屋外に比べると日光が少ないので乾燥するのが遅くなるためです。

屋外のように毎日やる必要はありません。

水の与え方ですが、少しづつちょろちょろとやるのではなく、土の表面が乾いたら鉢の底から水が出てくるまでしっかりと与えます。

水で鉢の中の老廃物を出すつもりでやりましょう。

鉢から水が出なくなると鉢皿に溜まった水をしっかりと捨てます。

皿に水が溜まっていると根がいつも水に触れていることになって根腐れの原因になります。

水をやらない日は鉢皿に注意して、水が溜まっていないか見てやりましょう。

また夏場の室内はエアコンをかけることが多いですが、エアコンの風が直接当たらないように注意してください。

乾燥するとハダニなどの害虫が付きやすくなります。

ハダニの予防方法は、葉水と言ってスプレーで葉や幹などに水をかけてやるのがいいでしょう。

葉水は1日に1~2回くらいやりましょう。

ガジュマルの夏の外での育て方や注意点は?

熱帯地方原産のガジュマルにとって夏の屋外は一番よく合った環境だと思われます。

それでも鉢植えの場合は屋外に出したまま、放ったらかしというわけにはいきません。

水やりは毎日、真昼の炎天下を避けて朝か夕方の比較的涼しい時間にやります。

昼にやると、水が煮えて根が腐ってしまう可能性があります。

肥料は必要ないのですが、与えると早く大きくなってくれます。

夏場の屋外でのガジュマルならゆっくりと効く固形肥料がよいでしょう。

固形肥料より液体肥料を与えたい時は1ヶ月に1度くらい与えます。

あまり与えすぎは根腐れを起こします。

冬は気温が低くなり、生育が止まるので肥料は与えないように注意してください。

休眠中のガジュマルにとって冬場の肥料は負担になります。

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ガジュマルの室内での冬対策法は?

ガジュマル 夏 室内 冬

冬になると寒い地方の屋外では枯れてしまうこともあります。

室内に取り込むのが一番の方法ですが、室内で栽培するにはどんな注意が必要でしょうか。

温度の管理や水やりなどを考えてみましょう。

ガジュマルの越冬に必要な温度は!?

ガジュマルは比較的寒さに強い植物です。

5℃くらいは平気です。

日当たりが良い方が元気になるので、日当たりに気を付けましょう。

窓辺などで冬は日光も弱くなるので直接当てても大丈夫です。

夜間に窓辺が寒くなるようでしたら、部屋の温かい場所に移動させましょう。

窓辺の温度に気づかず、枯らしてしまったという方もいらっしゃいました。

カーテンや雨戸などで寒さを防ぐ工夫もいいでしょう。

エアコンや暖房機の風は温かいからといって、直接当てないようにしましょう。

極端に温度の変化があり、ガジュマルの負担になります。

ガジュマルの室内栽培で気を付けたい水やりの方法

冬場の水やりは土の表面が乾いてから3、4日後ぐらいにやります。

水やりより頻繁に行った方がよいのが、葉水です。

スプレーで葉の表や裏までしっかりと湿るくらいに水を吹いてやります。

葉水を行っているなら、もっと水やりは少なくても大丈夫です。

冬の空気は乾燥します。

湿度を好むガジュマルにはつらい季節です。

またハダニなどの害虫は乾燥を好むので、葉水はハダニの対策にも効果的です。

肥料はいりません。冬場のガジュマルは休眠期間です。

肥料を与えると負担になって枯れてしまうことがあります。

弱ってきたなと感じたら、肥料以外のことを考えてみましょう。

肥料がなくても育つ植物ですから、水やりのこと、乾燥のこと、根詰まりや根腐れなど原因は肥料以外にも考えられます。

まとめ

ガジュマルは強い植物ですが、水のやり過ぎで枯れてしまうこともあります。

どの植物でも言えることですが、あまりに可愛がり過ぎて根が腐ってしまった、などがあります。

肥料も同じことで肥料やけを起こして枯れてしまうことはよくあります。

室内で育てることの多い観葉植物ですが、日光が好きといってもいきなり夏場の直射日光に当てると葉焼けで葉っぱが落ちてしまうことがあります。

日光に当てて慣らす場合は最初は15分当てて取り込み、次の日には10分延長の25分当てるという風に、少しづつ長くしていきます。

夏と冬の管理の仕方が違うのと、水や日光が好きな植物ですが、あまりに与えすぎはダメということを頭に入れておけば大丈夫です。

水のやり方も、土が湿るくらいの水やりは禁物です。

与える時はたっぷりと、次に与える時は土が乾くくらいまで待つ、というのがいいのです。

熱帯原産のガジュマルは多湿な場所が好きです。

葉水をするのは空気中の湿度を増やすことなので、ガジュマルにいい環境を作ります。

植物の困ったを考える時は原産地を考えてみるといいですね。

人間にとっていい環境は植物にとってもいい環境なので、暑さ寒さを考える時の基準にしてもいいのではないでしょうか。