アイビーという観葉植物を知っていますか?

別名「ヘデラ」「キヅタ」などと呼ばれ、暑さ、強さにとても強く枯れにくい植物のようです。

長い茎を伸ばす植物なので、室内にインテリアとして飾っている人も多いほど人気のようです。

メンテナンスのしやすさから観葉植物初心者の人にも人気が高く、5月頃~10月頃まで成長するそうです。

そんな観葉植物アイビーの剪定はどうやって行えば良いのでしょうか?それでは今回は、アイビーの剪定方法や剪定の時期についてご紹介します。

観葉植物アイビーの剪定は必要なの!?

アイビー 剪定 方法

アイビーをそのまま伸ばし続けるとつるの先端が枯れてしまい、中間についている葉が通常のものよりも小さくなってしまうようです。

つるが伸びすぎてしまうと先端まで養分や水分が行き届かなくなってしまうことが原因のようです。

もしも、伸ばしすぎてしまい枯れてきたと思ったら剪定してしまえばよいそうです。

植物を切るのは少し抵抗があるかもしれませんが、元気な葉だけを残して枯れた葉を切る事で切った部分から新しい芽がでてきます。

枯れてしまってからでは見た目も悪くなってしまうので、枯れる前に剪定してしまう方が良いそうです。

どうして元気なうちに剪定したほうがいいの?と思う人も居るかもしてませんが、枯れる前の適度な長さで切る事で水分や養分をアイビーの隅々までいきわたらせることができます。

その他には、定期的に新芽がでるようにすることで新鮮な状態に保つ事ができ、元気なうちに剪定したアイビーを一輪挿しや挿し木などで楽しむことができるからのようです。

元気なアイビーを切ったら一輪挿しとして水の入った瓶などに入れておき、根がでてきたら鉢に植えて育てることでまたアイビーを楽しむことができるようです。

アイビーの適切な剪定の時期はいつ頃!?

アイビーの剪定は、4月~10月の間に行う方が良いそうです。

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アイビーの剪定の方法について

剪定方法には種類があり、大きく分けて「基本剪定(強剪定)」と「軽剪定(弱剪定)」があるようです。

剪定は最適な時期に行うことで、美しい姿を保つことができ、その植物にあった剪定を行うと良いそうです。

根から切り落とす間引き剪定の方法は!?

  1. 摘心:茎や幹の先端を切り落として株が横に広がるようにする方法です。成長している時に長く伸びた幹や株の先端にある芽を摘み取ることで新しい枝や茎が横に広がるように生えるそうです。繰り返し行うと茎や枝の量が増えこんもりとした姿になります。
  2. わき芽かき:株や茎の脇から出ている芽を切り取ることで主茎や幹の成長を促すことができるようです。中にはわき芽を減らさないと大きくならない植物や野菜などもあるので、そういったものはわき芽を摘み取った方が良いようです。
  3. 摘雷、摘花、摘果:実を付ける植物などに行う剪定方法で、実を付けすぎてしまうと1つ1つが小さくなってしまうので、株の生育を促し大きく育てるために行うそうです。
  4. 花がら摘み、小葉かき:枯れた花や葉っぱを摘み取ることで、咲き終わったものをそのまま放置してしまうと、結実して種がつき、株の栄養を全てすってしまいます。そして、枯れた葉をそのままにしてしまうとカビが生え、病気になりやすくなってしまい害虫が寄生してしまう可能性があるので、放置しないように花がら摘みを行います。

枝や茎を切る切り戻し剪定の方法は!?

アイビー 剪定 方法 枝

  1. 切り戻し:ほとんどの植物に対して行う方法で、太い枝や茎を途中から短くします。途中から切りおとすことで、アイビーの姿を整え、幹や株元に日を当てて生育を促すという効果があり、その他は風通しを良くするために行うそうです。ただ切ればいいという訳ではなく、時期や切り方を間違えてしまうと見た目が悪くなってしまったり、生育を妨げてしまう場合もあるようです。切り戻す際には、残す目の1cm程上をカットすると良いそうです。
  2. 株抜き:アイビーの形を見ながら、バランス良く弱い枝や古い枝を株元から切っていきます。切ってもどこを切ったのか目立たないため、アイビーの姿を保ったためスッキリと整えることができます。
  3. 切り返し:枝分かれした小枝を切り落とすという剪定方法です。大きくなりすぎるとバランスが悪くなってしまうので、根とのバランスを取る為に切る方法のようです。

木質化してる場合の剪定はどうするの!?

木質化したツルから新しい芽がでることはないので、そのまま残してしまうと養分や水分を無駄に摂られてしまうので、残さずに切る事をおすすめします。

木質化って何?という方も居るかもしれませんが、ツルが茶色で固くなっている部分のことをいい、木質化は多年草に良く見られるそうです。

木質化したツルを捨てるよりは、一輪挿しや挿し木にして飾って置くのもいいかもしれません。

まとめ

今回は、アイビーの剪定方法についてご紹介しました。

アイビーは長く伸びる観葉植物で棚などに飾って楽しんでいる人も多いほど人気のようです。

  • アイビーを伸びた状態で放置してしまうと先端に養分や水分が行き届かなくなり、枯れたり葉が小さくなってしまう原因となります。
  • アイビーの剪定は4月~10月が適しているようです。
  • アイビーの剪定方法には、「基本剪定」と「軽剪定」の2種類があります。
  • 木質化したツルから新しい芽が出ることはないので、切ってしまった方が良いようです。

植物って育てるのが大変で、育てたくても育てる自信がないと思っている人も多いのではないでしょうか?

アイビーは暑さにも寒さにも強くメンテナンスも簡単なので育てやすいと言われています。

観葉植物を初めて育てるという人はアイビーやポトスなどから始める人も多いほど、育てやすい植物と言われています。

1年中緑の葉っぱを楽しむことができ、家の棚や壁にかけたりなどして楽しんでいる人も多いそうです。

アイビーは見た目が魅力的ですが、長く伸びる植物なのでそのままにしてしまうと見た目が悪くなってしまい、伸びすぎると先端まで養分や水分が行き届かなくなり枯れたり葉が小さくなってしまったりという原因になるので、剪定は行った方が良いそうです。

アイビーを育てていく上で、ツルが茶色く固くなってしまうことがあります。

この状態を木質化といい、こういった状態になってしまうと新しい芽が生えることがないので、切ってしまうことをおすすめします。