ドラセナ・コンシンネは、上に向かって枝が伸び、「幸福の木」とも呼ばれているそうです。

熱帯アジアや熱帯アフリカには約160種ほどの種類があると言われています。

種類によって、色も太さも姿も変わってくるようです。

ドラセナ・コンシンネの中には像の足のように太い幹を生やす種類のものもあるようです。

ドラセナ・コンシンネは直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こしやすいと言われ、耐寒性にも弱いそうです。

そんなドラセナ・コンシンネはどうやって挿し木を行えば良いのでしょうか?

それでは今回は、ドラセナ・コンシンネの挿し木の方法や時期についてご紹介します。

ドラセナ・コンシンネの挿し木で増やす方法は!?

ドラセナ コンシンネ 挿し木 方法

ドラセナ・コンシンネの挿し木に必要な道具は、ハサミ又はカッターナイフ、土、鉢、じょうろです。

その他にガーデニング用植え替えシートや新聞紙、水苔、初音剤、癒合剤などがあると便利なようです。

挿し木を行う際には土が必要となりますが、赤玉土と日向土を1:1の割合で混ぜたものがおすすめです。

挿し木用に土が混ざったものも販売されているので、初めて行う人はすでに混ざっているものの方がいいかもしれません。

失敗しなくて済みます。

挿し木には「挿し穂」「管挿し」「茎伏せ」「水挿し」の4つの方法があるようです。

自分のやりやすい方法で行うことをおすすめします。

【挿し穂】

1番ポピュラーな方法で、ドラセナ・コンシンネの挿し穂は穂先を使って行う方法です。

穂先に葉を3~4枚ほど残して他の余分な葉を切っていきます。

葉が細く束ねられるタイプのものは葉を上の部分で束ねます。

束ねる事で水分の蒸散を防ぐことができるようです。

ドラセナ・コンシンネの切り口を斜めに切りたっぷりの水をあげ、用意した土に穴をあけてドラセナ・コンシンネを植えます。

植える際にはドラセナ・コンシンネを傷つけてしまうと上手く水を吸う事ができず枯れる原因となるので優しく植えます。

挿し木が終わったらたっぷりの水を与えます。

【管挿し】

管挿しという方法を聞いたことはありますか?

観葉植物の挿し木には管挿しを行う事が多いようです。

管挿しは葉がなく茎の上下を切った棒の部分だけで行う方法なので、茎の上下が分からなくなり間違ってしまうと発根しなくなるので注意が必要です。

土に埋める方の切り口を斜めに切り、水をあげ用意した土に埋めます。

管挿しも傷つけないように埋めることがポイントです。

【茎伏せ】

挿し木というと縦というイメージがありますが、茎伏せは横に倒した状態で挿し木を行う方法です。

他の挿し木の時は切り口を斜めに切っていましたが、茎伏せの場合は真っすぐに切り落とします。

たっぷりと水をあげ、横向きに並べて半分ほど土に埋めます。

他の方法と違って深く茎が土に埋まっていないので水やりの際に浮いてしまう事があるようです。

茎伏せの時の水やりは霧吹きがおすすめです。

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挿し木を行う時期はいつがいい?

ドラセナ・コンシンネの挿し木は、5月~9月が適しているようです。

7月~8月の暑い時期は病原菌などによって腐ってしまう可能性があるようです。

9月でも問題はないようですが、休眠期に入る前なのでキレイなドラセナ・コンシンネを見ることができるのは来年になる時もあるようです。

なので、最適な時期は5月~6月の20℃を越えた時がおすすめです。

ドラセナ・コンシンネの水差しで増やす方法は!?

水挿しは名前の通り、水に挿しておくという方法です。

茎の切り口は斜めに切って水に挿し、こまめに水を変えを行います。

根と新芽がでたら土に植え替えなくてはなりませんが、ドラセナ・コンシンネの根は突然の環境変化に付いていけず、葉が枯れる原因になるので土に植え替えた後は水切れしないようにしなくてはなりません。

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ドラセナ・コンシンネの取り木で増やす方法は!?

ドラセナ コンシンネ 挿し木 方法 増やす

取り木って何?という人もいますが、ドラセナ・コンシンネは元々5mほどまで大きくなり樹形の下の葉がなくなってしまうと姿が悪くなってしまいます。

そんな時に取り木を行い、挿し木に比べると生長が早く2~3か月ほどで発根するので、そうなったら土に植え替えます。

挿し木が終わった後は半日陰の暖かい場所で風通しが良い場所に置いてあげると良いそうです。

風が強すぎると発根前のドラセナ・コンシンネの挿し木が倒れてしまう可能性があるので、倒れないような場所に置いてあげると良いそうです。

外に置く場合には雨が当たらない場所に置いてあげることをおすすめします。

雨には雑菌が含まれてい居ることもあり、挿し木をしたばかりのドラセナ・コンシンネに雨が当たると枯れてしまう可能性があるようです。

まとめ

今回は、ドラセナ・コンシンネの挿し木の方法についてご紹介しました。

ドラセナ・コンシンネを初めて育てるという人も多いかもしれません。

比較的初心者の人にも育てやすいとして観葉植物の中では人気のようです。

  • 挿し木には挿し穂、管挿し、茎伏せ、水挿しなどの方法があるようです。
  • 挿し木を行う際には5月~9月が適していますが、最も良い時期は5~6月のようです。
  • ドラセナ・コンシンネは元々5mほどまで育つ観葉植物なので、見た目が悪くなってしまいます。そんな時に取り木を行うそうです。

観葉植物の中でドラセナ・コンシンネは育てやすく初心者にも人気の植物なので、初めて観葉植物を育てるという人はドラセナ・コンシンネを育ててみてはいかがでしょうか?

挿し木を行うのも特に難しいことはなく、いくつかやり方はあるので自分のやりやすい方法を見つけてみるといいかもしれませんね!

挿し木を行った後はとても繊細なので、半日陰で風通しがよく雨の当たらない場所で管理することをおすすめします。

ドラセナ・コンシンネには沢山の種類があるので、自分の好きな種類のドラセナ・コンシンネを好きな大きさ、形に育ててみるのも楽しいかもしれませんね!