アイビーは、ウコギ科キヅタ属に分類される植物で北アフリカ、ヨーロッパ、アジアが原産地の観葉植物です。

アイビーを見たことはありますか?

ツルが長く伸び、鉢で育てている場合は垂れさがるように伸びたツルがとても可愛らしく室内に飾ればさわやかな雰囲気の部屋に変えてくれます。

アイビーは丈夫で初心者でも育てやすく人気のようです。

アイビーはホームセンターや花屋さん、インテリアショップなどでも購入することができるそうです。

そんなアイビーはどうやって育てればいいのでしょうか?

それでは今回は、アイビーの育て方や正しい肥料の与え方についてご紹介します。

アイビーの育て方!肥料の正しい与え方とは!?

アイビー 育て方 肥料

アイビーの育て方のポイントをご紹介します。

≪水やり≫

アイビーは春秋の生育期にはたっぷりの水を与え9月下旬頃から乾燥気味にしていきます。

冬などの5℃以下になる場合には休眠期に入るので、そこまで水やりをする必要はないようです。

春や秋に比べると水やりの回数を減らし土の表面が乾いてから2~3日後に与えると良いそうです。

もし、水やりの回数を減らしてアイビーが枯れるようなら水やりの回数を増やすと良いそうです。

水やりと同時に葉水を行います。

葉水は乾燥だけでなくハダニ、アブラムシなどの害虫を防ぐことにもつながるので、毎日1回は行ったほうが良いそうです。

≪肥料≫

アイビーは肥料がなくても育ってくれます。

与えたほうが成長が速くなるということで与える人が多いそうです。

冬の休眠期に肥料を与えてしまうと肥料焼けを起こしてしまう可能性があるので、肥料を与える際にははる~秋の成長期が良いそうです。

肥料を与える正しい時期やタイミングはいつ頃?

アイビーは肥料が少なくても育つ植物なので肥料の与えすぎには注意が必要です。

生育期の4月~9月は液体肥料を2週間に1回程度を水やりと一緒に行うと良いそうです。

冬に肥料を与える必要はないようです。

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アイビーの肥料の選び方やおすすめは!?

アイビー 育て方 肥料 水

アイビーは特に肥料を与えなくても良いそうです。

アイビーの葉の色が鮮やかにしたい時や少し色があせてきたと思ったら緩効性肥料を与えると良いそうです。

苗の元気がない場合にはすぐに効果が現れる即効性の液体肥料を与えることをおすすめします。

葉に元気がない時や茎が細くなってきたときには比率が同じくらいの肥料が良いので、バイオゴールド ヴィコント564やサン化成肥料というものが、観葉植物全般に使用できるのでおすすめです。

アイビーの水栽培の場合の肥料の与え方は!?

水栽培は4月~9月頃が適していますが、ハイドロカルチャーという方法と水挿しという方法の2種類があります。

水挿しはコップの入った容器に挿して育てる方法で、ハイドロカルチャーは人工培土を使用する方法です。

清潔で無菌な人工培土を使用するので、植物にとってはとても良い環境を作ることができます。

<水差しの方法>

  1. アイビーのツルを10~15cmほど切り取ります。
  2. 容器に水を入れて指しますが、水に浸る部分の葉だけ取り除きます。
  3. 花瓶やペットボトルなどに挿して、最初は水分が蒸発しないように半日日陰で管理します。
  4. 2~4時間ほどで根が生え、しっかりと芽がでてきたらハイドロカルチャーや鉢植え、地植えにするそうです。

水挿しやハイドロカルチャーの場合は成長が遅いので、早く育てたいという人には土で植えたほうがいいかもしれません。

水挿しで一番気を付けなくてはならないのは、水の入替えのようです。

暑い時期などは水が腐りやすいので毎日水を取り替えなくてはなりません。

少しでも水が濁っていると感じたら取り替えたほうが良いそうです。

<ハイドロカルチャーの方法>

アイビーをハイドロカルチャーで育てる場合には直射日光の当たらない場所で育てると良いそうです。

日光に当ててしまうと劣化しやすくなってしまいます。

■植え付けの手順

  1. 10~15cmほどの長さの挿し穂を用意します。
  2. 水に浸かってしまう葉は全部切ってしまいます。
  3. 容器にミリオンAなどの根腐れ防止の薬を入れておきます。
  4. ハイドロボールは事前に水洗いしておき容器に1/3程入れます。
  5. 苗を植え付け、ハイドロボールを固定します。
  6. 1/5程容器に水をいれます。

■水やり

毎日水を与える必要はなく水がなくなったら、器に入っている人工培土の高さに対して1/4~1/5ほどの水を入れておきます。

水がなくなってから2~3日がたってから水を入れるという作業を繰り返し行います。

水を与えすぎてしまうと根腐れの原因になるので注意が必要です。

■植え替え

基本的に植え替える必要はありませんが、イオン交換樹脂やミリオンAの効果が1年ほどで薄れてしまうそうなので、1年に1回は新しい薬に変えたほうが良いそうです。

基本的に肥料を与える必要はありませんが、ハイドロカルチャーで育てている場合には、肥料で栄養を与えてあげると良いそうです。

肥料を与える際には、春から秋の生長期だけでよいそうです。

水を与えるときに微粉ハイポネックスを1,000倍以上に薄めたものを使用すると良いそうです。

まとめ

今回は、アイビーの育て方や肥料の正しい与え方などについてご紹介しました。

  • アイビーの成長期にはたっぷりの水を与えて、9月下旬からは少し乾燥気味に育てるのがポイントです。
  • 基本的に肥料は必要ありませんが、生長を早めたい時や元気がない時にだけ与えれば良いそうです。
  • 肥料は生育期の4月~9月には液体肥料を与えると良いそうです。
  • 苗の元気がない場合には即効性の液体肥料、葉の色があせてきたと思ったら緩効性肥料を与えると良いそうです。

アイビーを育てたことがある人も居るかもしれませんが、肥料がなくても育つ観葉植物のようです。

植物って肥料を与えなきゃいけないんじゃないの?と思う人も多いかもしれませんが、肥料がなくても育つ植物は沢山あるようです。

しかし、少し元気がなかったり葉っぱの色が変わってきているなと感じたら肥料を与えることで元気に回復してくれるようです。

アイビーは日当たりの良い場所を好む植物ですが、真夏などの直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こす可能性があるので注意しなくてはなりません。

明るい通気性の良い場所に置いてあげるといいかもしれませんね!