アボカドは見たことがあるけど食べたことがないから、どんな味か分からないと言う人は居ると思います。

〝森のバター〟と呼ばれており栄養豊富でヘルシーなフルーツとして知られ女性の間ではとても人気が高い一品ですよね。

そんなアボカドを食べ終わったらそこで終わってませんか?

実はアボカドの中にある種は育てる事ができます。

食べ終えて残ったアボカドの種を育て発芽させて観葉植物として楽しむ人も多くいます。

でもアボカドの種ってどうやって育てるのか?

そこで食べ終えて残ったアボカドの種を観葉植物として育てる方法を調べました。

アボカドの観葉植物としての育て方は!?

アボカド 観葉植物 育て方

アボカドはクスノキ科ワニナシ属の常緑高木でメキシコや中央アメリカが原産と言われています。

果樹園などで目にするアボカドは10mほどの高さに抑えられていますが野生のアボカドの樹高は30mを超えるものもあるとされています。

そんなアボカドを食べ終わって残った種をなんか育ててみたいなって思う事あると思います。

アボカドは食べ終わった種を植えてあげると発芽して観葉植物の代わりにもなり育てる人も居ます。

どの様に育てたら良いのか?

【アボカドの育て方】

アボカドの基本的な育て方は『日当たりが良い』事が大事になります。

庭に植える場所も室内で鉢植えする場合でも日当たりが良い場所を確保しましょう。

アボカドは他の植物と違い水を好む性質があると言われています。

土の表面が乾いてきたら水やりをしますが生育期と言われる3〜9月は水切れを起こしやすいと言われていますので水の管理は忘れない様にしましょう。

アボカドは水を好む性質がありますが、水捌けの良い土を好みます。

園芸店などにある赤玉土と腐葉土を混ぜて土を作る人が多く見られます。

種を植える時期として一般的には5月頃と言われています。

種は適当に植えるのではなく尖っている方を上に向けて土から頭が出ている状態にして植えるのがポイントとされています。

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アボカドの栽培に適した土は?

その土は栽培に適してますか?

鉢植えして発芽したアボカドを室内だと狭いからと庭に移し替えたら弱ってしまったなんて事ありませんか?

意外と多くの人が通る道だと思います。

アボカドは水を好む性質がありますが土壌は通気性が良く水捌けが良い土で育ちます。

そこでアボカド栽培に適した土はどんな土なのか探ってみました。

鹿沼土は保水性・通気性・水捌けのバランスがとても良い土です。

通気性が良く水捌けも良いので適していますが鹿沼土は軽いので成長した苗をしっかりと支える事が難しい場合もあります。

園芸を扱っている店では必ずと言っても良いほど置いてあるのが赤玉土ですよね。

粒も揃ったものではなく異なる大きさの粒で通気性と水捌けの良さを確保してくれますが、予想以上に水捌けが良いので夏場の水切れには注意か必要です。

これらに培養土を混ぜてアボカド栽培をしている人が多く見られます。

またピートモスを使う人も居ますがあまりオススメはしません。

ピートモスは一度、浸透すると保水力が高くなりますが通気性が悪いと湿気の原因にもなりますし浸透するまでに少し時間がかかります。

乾いてしまうと水を弾く性質もあるので扱いがとても難しいと言われています。

アボカドの剪定方法や時期は!?

観葉植物として部屋の中を綺麗に飾ってくれるアボカドは元気に育って欲しいですよね。

アボカドの栽培で大切な事は『剪定』です。

アボカドを病気や害虫から守ってあげる為には剪定は欠かせない作業の1つと言われています。

でも初めて育てる人は剪定と言われてもなんか敷居が高く感じてしまうものです。

ですがコツを覚えたらそれほど難しいものではありません。

アボカドの剪定の方法や剪定に適した時期についてまとめてみました。

【アボカドの剪定方法】

生命力が強く生長も早いアボカドは、すぐに大きくなってしまいます。

だらしなく伸びてしまった葉などを調整してあげなければなりません。

放って置けばずっと伸びていくアボカドは樹高が約40cmほどになったら頂点を摘みとる作業をします。

これによって上に伸びていた苗木が横に広がっていきやすくなると言われてます。

枝などの絡まりが凄いと通気性も悪くなるので剪定バサミなどで適度に剪定してあげます。

剪定の時期としては苗木が生長し始める3〜5月くらいがちょうど良いと言われています。

通気性を考えて剪定してあげましょう。

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アボカドの観葉植物としての水耕栽培の方法は!?

お部屋の中にちょっと緑が欲しいなと思ったら観葉植物を取り入れる家庭が多いですよね?

でも、その為に観葉植物を買うのも…

なんて思ったりしてませんか?

そんな時は食べ終わったらアボカドの種を水耕栽培で楽しんでみませんか?

【水耕栽培での育て方】

水耕栽培とは土を使わずに水と言う液体肥料だけで育てる方法です。

室内でも栽培か出来ますし土を使わないので土の配合を知らなくても出来るので人気があります。

  1. 種を洗う
  2. 容器を準備する
  3. 爪楊枝を用意する
  4. 日当たりの良い場所で育てる

この様な流れになります。

食べ終わった種を良く洗い水を入れた容器を用意したらアボカドの種の平らな方に爪楊枝を4~5ヶ所ほど軽く刺して容器の中に落ちない様にして乗せます。

アボカドは日当たりの良い場所で管理しますが日当たりが良いと水が悪くなってしまうので1~2日に1回は水を取替えてあげましょう。

アボカドを観葉植物として育てる際に気をつけるべき病気は?

アボカド 観葉植物 育て方 病気

アボカドを育てていても全てが順調に上手くいくとは限りません。

害虫が付いたり葉っぱの色が変わったり…

そんなアボカドを育てる上で気をつけたい病気とは一体なんなのか?

【気をつけたい病気について】

葉焼け

日当たりの良い場所で育てる事が一般的ではありますが夏場の日差しが強い時期や直射日光をもろに受ける場所に長い時間、置いていると葉っぱか焼けた様に緑色の葉から黒みがかった葉になってしまいます。

出来る事なら半日陰な場所に移動させてあげましょう。

炭疽病(たんそびょう)

炭疽病はあらゆる野菜、草花、果実などに発生する病気です。

発病した部分は枯れていくので広範囲で発症すると発育にも影響がでてくると言われています。

葉っぱなどは枯れたり灰色の病斑が生じます。

炭疽病は生育時期と被っており春から秋にかけて多く見られ特に梅雨時期など雨が多く降る時には注意が必要です。

害虫

とても嫌なのが害虫ですよね?

どこからともなく現れて居つく害虫は早くに駆除したいものです。

特にハダニやカイガラムシはアボカドに付く害虫として知られています。

害虫の存在を確認したらブラシなどで優しく取り除いて駆除しましょう。

猫を飼ってる家でのアボカドの栽培は注意が必要?

ペットを飼っている家庭は多いと思います。

外で飼っているなら問題はありませんが室内飼いをしていると観葉植物も栽培している人は注意が必要です。

特に猫などは室内飼いが多いと思います。

実はアボカドにはペルシンと言う毒素が含まれています。

ペルシンは人には無害なのですが猫には有害な物質で猫の個体差もありますが中毒症状が重くなってしまう場合があると言われています。

中毒症状と言っても、ぶどうや玉ねぎの様に強力なものではないと言われてますが症状が長引けば命にも関わってきますので猫にアボカドは避けたいですよね。

まとめ

生卵なんか見ていて孵化するか考えてしまうのと同じで人気の高いアボカドを食べて残った大きな種を見ていると育てたくなると思います。

水耕栽培だったり土に植えたりと育て方に好みはありますが食べ終えたアボカドの種を育てて楽しんでみてはどうでしょうか。